オーダーメイド治療について

こんにちは、岡井です！


毎週木曜日は午前診療とさせて頂いてます。


予約等のご連絡につきましては１３時３０分までとなっておりますので


宜しくお願い致します(^^)


先日２月２０日に我々のチームリーダー湯口院長の誕生日パーティをお昼休みに行いました☆

 

 

 

ベンベヤさんのモンブラン＼(^o^)／

 

 

これからも厳しく、時々優しくよろしくお願いします(^^)

 

 

 

本日はオーダーメイドの治療について


院長、スタッフそれぞれの役割を簡単にご紹介します(´▽｀)


まず、オーダーメイドでご希望の患者さまには


一通りの診査、診断を受けて頂きます。


この診断は、院長と技工士さんとが精密で正確な診断をする上で


非常に重大な資料となります。


オーダーメイドと聞くと、響きは審美的に聞こえますが


患者さまの今のお口の環境から、必要な治療を提供させて頂き


一生、健康な状態でお食事ができ、再治療の確率が低い治療を目的としています！


診断を終えたら１週間ほどお時間を頂き


次回の予約予定日に合わせてそれぞれ作業を行います(^^)





診断で撮影した口腔内の画像を衛生士さんがパソコンに取り込み

その画像を参考にしながら院長が治療プランを考えます(^^)

 

 

 

 

治療計画の工程はこのように進められていきます☆


診査・診断で１時間


治療計画の提供と相談で１時間


お時間をそれぞれ頂いてから、オーダーメイドの治療に入っていきます(^^)


ちなみにワタクシはと申しますと。。。

個人トレーの製作をしております(^^)


歯医者さんでかぶせモノを作る際には「型採り」という工程があります！


ワタクシはユアーズデンタルクリニックで働き、ホワイトニングのトレーを作るときに


初めて体験致しました。「カタドリ」


この型採りに使うトレーは何種類かサイズがあり


患者さまに合わせて使い分けますが


オーダーメイドで精密なかぶせモノを作る際には


こちらもさらに精密に、まずいつものトレーで型採りをして


その模型を使い、さらに患者さまの口腔内に合った「個人トレー」が出来上がります☆


このように、口腔内の写真、治療内容の資料、治療計画、実際に使う道具までも


デリケートなお口だからこそ「オーダーメイド」というすべて手作りで


患者さまに満足して頂けるよう提供しております(^^)